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ご来店ありがとうございます。2023年度の美唄産「夏採りグリーンアスパラ」の
今年の販売は終了いたしました。

2024年度の販売は、3月からご予約を開始いたします。
またのご来店をお待ちしております。


  テレビ朝日「世界が驚いた→ニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」で紹介されました!

番組では主に、美唄のアスパラの美味しさや高鮮度の理由などが紹介されました。

「世界の料理人が驚いた!日本のスゴイ旬野菜ベスト10!」第2位に輝きました。ご視聴いただき、ありがとうございました。



 

東方には夕張山系の山並みが続き、
西方には石狩川が流れる町、美唄(びばい)。

この美唄で、とても貴重な夏採りアスパラを栽培しています。
「こもれび栽培」という名前の通り、直射日光を
当てすぎないようにしながらも養分を吸収し、
初夏のアスパラと同じように、
甘く柔らかいアスパラを作り出すのです。

「夏も美味しいアスパラを食べたい!」
のお声にお応えいたしました。

この栽培方法は北海道ではとても貴重で、 青果市場でもとても価値の高い物になっています。

バーベキューの機会も多い、 真夏に、とっても美味しいアスパラの誕生です。

北釧水産では、7月下旬頃までの1ヶ月間限定で販売いたします。



美唄(びばい)の土壌は有機質をふんだんに含み、
泥炭土壌で育ったアスパラは糖度が高く、
ビタミンなどの養分がたっぷりです。

しかし美唄の農家さんは、もっと美味しいアスパラを
作るために研究に研究を重ね、低農薬・減農薬で作ったお米から出る、
有機質の籾(もみ)殻で作った堆肥を土壌に含ませて
窒素分が豊富な土作りを行っています。

籾殻くん炭は吸水性が良く、土壌の酸素供給を促し、
保水性を高め太陽熱の吸着・地熱の向上する作用があります。
 

更に米作に適した石狩川の水と盆地特有の 寒暖差によって甘みが増し、太くてやわらかい、
根元まで食べる事ができるアスパラが採れるのです。

お客様からは「穂先はまるでとうもろこしの甘さですね!」と
おっしゃっていただける程、感激の美味しさのグリーンアスパラが今年も育っています。

また、消費者との信頼関係を深める事を
目指す活動として、生産者が栽培履歴の記帳を行い、より安全で安心なアスパラ作りに励んでいます。

 

通常の栽培方法のアスパラは穂先が紫色に比べて、
夏採り(立茎栽培)のアスパラは全体的に淡い緑色をしています。

春のものよりも柔らく、甘みがすっきりしているので
茹でる、焼くのはもちろん、薄くスライスして生でサラダにするのもお勧めです。

立茎栽培は最初少し収穫しただけで剪定しながら良い茎だけを残し
その茎を伸ばしていきます。

伸びた茎は小さな竹林のようになり、その下の畑から出てくる若茎を収穫します。

竹林の部分が活発な光合成を行って若茎の成長を促し、結果的に収量を増やすことに成功しました。

この栽培方法は栽培の普及員がアスパラ林から差し込んでくる夏の日差しの美しさを表現して
「こもれび栽培」と名付け、以後美唄では立茎栽培のことを「こもれび栽培」とよんでいます。

栽培法 5月 6月 7月 8月 9月 10月
慣行栽培
春芽の収穫後は、茎を伸ばして次年度の養分を蓄える
こもれび栽培
(立茎栽培)

春芽を収穫した後に、親茎を立てて夏芽を収穫する


 
 
  今年も、とれたての新鮮さを生かした、美味しいレシピをたくさんお付けしてお届けいたします。(10種類以上)

この度は特別に「アスパラの事ならお任せ」と、親しくさせていただいている料理人さんが、「簡単で超美味しいレシピ」や「こだわりのプロの味レシピ」などオリジナルレシピを北釧水産の為に作ってくださいました。

ちょっとしたコツで、美味しいグリーンアスパラを更に美味しく、食べ尽くしてくださいネ!また、たくさんのレシピが入っていますので、ギフトで贈られますと先さまから感激される事、間違いなしですよ。
 

  ご家庭で簡単にお作り頂けるレシピです。
みそ漬け ぬか漬け オイスター炒め
白身魚と梅肉の天ぷら 簡単グラタン
 
 
  1965年釧路市生まれ。
釧路の「きつ川」、札幌等で修行後、
33才で「お食事処 勢き」開店
釧路の前浜で水揚げされた、
新鮮な海の幸を中心に
こだわりの食材を用いた料理を提供。
浜関係者や、
魚のプロも通うお店として有名です。
 

  ひと手間加えてプロの味をご家庭でお試し下さい。
生グリーンアスパラのマリネサラダ
グリーンアスパラのポタージュ

グリーンアスパラと酪恵舎チーズのオムレツ
グリーンアスパラのアサリとカキのワイン蒸し 
 
 
フランス料理「ガストーラ」
1970年釧路生まれ
釧路江南高校卒業後、大阪中之島、
辻学園調理技術専門学校を経て、
東京代官山パッションにて6年間勤務。
その後フランスバスク地方の
ホテル・レストランCHILOにて
約2年半修業。
2004年4月5日
母校の側、釧路市中園町に
ガストーラを開店する。
その日水揚げされた、
釧路の魚介類や、北海道産の野菜や肉をふんだんに使った
季節折々の旬の料理を味わえるフレンチレストランとして、
地元客はもとより、評判を聞きつけて、
北海道内外から駆けつけるお客様も多いお店です。
 
 

 



釧路のお隣の町、白糠町でこだわりのイタリアンチーズを
作っていらっしゃる、白糠酪恵舎の井ノ口さん。

その実力は、第5回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストで、
モッツァレッラ、ロビオーラが優秀賞を、
また2005年のナチュラルチーズ国際会議では
モッツァレッラが銀賞を受賞と非常に高く評価されています。

 


イタリアピエモンテでチーズを学び、
食べた人が 「 幸せな気持ちになれるチーズ 」 を作っています。

この度は、美唄産もぎたてグリーンアスパラと、
井ノ口さんが作った 「 チーズフォンデュ用チーズ 」 にレシピを添えてお届けいたします。
美味しいアスパラとチーズで、幸せいっぱいになってくださいね。



チーズはセミハードの 「 テネレッロシラリカ 」 と
ハードの 「 モンヴィーゾ 」 をブレンド。
バゲット、おイモ、ブロッコリー等のお野菜はもちろんの事、
ソーセージや、牡蠣やホタテなどの魚貝類につけても美味。
山の幸、海の幸が豊富な白糠ならではで作られた、
お子様から大人までみんなで美味しく楽しむ事ができる、
やさしい味のチーズフォンデュです。(レシピ付)
 


 
ご来店ありがとうございます。2023年度の美唄産「夏採りグリーンアスパラ」の
今年の販売は終了いたしました。

2024年度の販売は、3月からご予約を開始いたします。
またのご来店をお待ちしております。


  テレビ朝日「世界が驚いた→ニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」で紹介されました!

番組では主に、美唄のアスパラの美味しさや高鮮度の理由などが紹介されました。

「世界の料理人が驚いた!日本のスゴイ旬野菜ベスト10!」第2位に輝きました。ご視聴いただき、ありがとうございました。



 

東方には夕張山系の山並みが続き、
西方には石狩川が流れる町、美唄(びばい)。

この美唄で、とても貴重な夏採りアスパラを栽培しています。
「こもれび栽培」という名前の通り、直射日光を
当てすぎないようにしながらも養分を吸収し、
初夏のアスパラと同じように、
甘く柔らかいアスパラを作り出すのです。

「夏も美味しいアスパラを食べたい!」
のお声にお応えいたしました。

この栽培方法は北海道ではとても貴重で、 青果市場でもとても価値の高い物になっています。

バーベキューの機会も多い、 真夏に、とっても美味しいアスパラの誕生です。

北釧水産では、7月下旬頃までの1ヶ月間限定で販売いたします。



美唄(びばい)の土壌は有機質をふんだんに含み、
泥炭土壌で育ったアスパラは糖度が高く、
ビタミンなどの養分がたっぷりです。

しかし美唄の農家さんは、もっと美味しいアスパラを
作るために研究に研究を重ね、低農薬・減農薬で作ったお米から出る、
有機質の籾(もみ)殻で作った堆肥を土壌に含ませて
窒素分が豊富な土作りを行っています。

籾殻くん炭は吸水性が良く、土壌の酸素供給を促し、
保水性を高め太陽熱の吸着・地熱の向上する作用があります。
 

更に米作に適した石狩川の水と盆地特有の 寒暖差によって甘みが増し、太くてやわらかい、
根元まで食べる事ができるアスパラが採れるのです。

お客様からは「穂先はまるでとうもろこしの甘さですね!」と
おっしゃっていただける程、感激の美味しさのグリーンアスパラが今年も育っています。

また、消費者との信頼関係を深める事を
目指す活動として、生産者が栽培履歴の記帳を行い、より安全で安心なアスパラ作りに励んでいます。

 

通常の栽培方法のアスパラは穂先が紫色に比べて、
夏採り(立茎栽培)のアスパラは全体的に淡い緑色をしています。

春のものよりも柔らく、甘みがすっきりしているので
茹でる、焼くのはもちろん、薄くスライスして生でサラダにするのもお勧めです。

立茎栽培は最初少し収穫しただけで剪定しながら良い茎だけを残し
その茎を伸ばしていきます。

伸びた茎は小さな竹林のようになり、その下の畑から出てくる若茎を収穫します。

竹林の部分が活発な光合成を行って若茎の成長を促し、結果的に収量を増やすことに成功しました。

この栽培方法は栽培の普及員がアスパラ林から差し込んでくる夏の日差しの美しさを表現して
「こもれび栽培」と名付け、以後美唄では立茎栽培のことを「こもれび栽培」とよんでいます。

栽培法 5月 6月 7月 8月 9月 10月
慣行栽培
春芽の収穫後は、茎を伸ばして次年度の養分を蓄える
こもれび栽培
(立茎栽培)

春芽を収穫した後に、親茎を立てて夏芽を収穫する


 
 
  今年も、とれたての新鮮さを生かした、美味しいレシピをたくさんお付けしてお届けいたします。(10種類以上)

この度は特別に「アスパラの事ならお任せ」と、親しくさせていただいている料理人さんが、「簡単で超美味しいレシピ」や「こだわりのプロの味レシピ」などオリジナルレシピを北釧水産の為に作ってくださいました。

ちょっとしたコツで、美味しいグリーンアスパラを更に美味しく、食べ尽くしてくださいネ!また、たくさんのレシピが入っていますので、ギフトで贈られますと先さまから感激される事、間違いなしですよ。
 

  ご家庭で簡単にお作り頂けるレシピです。
みそ漬け ぬか漬け オイスター炒め
白身魚と梅肉の天ぷら 簡単グラタン
 
 
  1965年釧路市生まれ。
釧路の「きつ川」、札幌等で修行後、
33才で「お食事処 勢き」開店
釧路の前浜で水揚げされた、
新鮮な海の幸を中心に
こだわりの食材を用いた料理を提供。
浜関係者や、
魚のプロも通うお店として有名です。
 

  ひと手間加えてプロの味をご家庭でお試し下さい。
生グリーンアスパラのマリネサラダ
グリーンアスパラのポタージュ

グリーンアスパラと酪恵舎チーズのオムレツ
グリーンアスパラのアサリとカキのワイン蒸し 
 
 
フランス料理「ガストーラ」
1970年釧路生まれ
釧路江南高校卒業後、大阪中之島、
辻学園調理技術専門学校を経て、
東京代官山パッションにて6年間勤務。
その後フランスバスク地方の
ホテル・レストランCHILOにて
約2年半修業。
2004年4月5日
母校の側、釧路市中園町に
ガストーラを開店する。
その日水揚げされた、
釧路の魚介類や、北海道産の野菜や肉をふんだんに使った
季節折々の旬の料理を味わえるフレンチレストランとして、
地元客はもとより、評判を聞きつけて、
北海道内外から駆けつけるお客様も多いお店です。
 
 


 



釧路のお隣の町、白糠町でこだわりのイタリアンチーズを
作っていらっしゃる、白糠酪恵舎の井ノ口さん。

その実力は、第5回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストで、
モッツァレッラ、ロビオーラが優秀賞を、
また2005年のナチュラルチーズ国際会議では
モッツァレッラが銀賞を受賞と非常に高く評価されています。

 


イタリアピエモンテでチーズを学び、
食べた人が 「 幸せな気持ちになれるチーズ 」 を作っています。

この度は、美唄産もぎたてグリーンアスパラと、
井ノ口さんが作った 「 チーズフォンデュ用チーズ 」 にレシピを添えてお届けいたします。
美味しいアスパラとチーズで、幸せいっぱいになってくださいね。



チーズはセミハードの 「 テネレッロシラリカ 」 と
ハードの 「 モンヴィーゾ 」 をブレンド。
バゲット、おイモ、ブロッコリー等のお野菜はもちろんの事、
ソーセージや、牡蠣やホタテなどの魚貝類につけても美味。
山の幸、海の幸が豊富な白糠ならではで作られた、
お子様から大人までみんなで美味しく楽しむ事ができる、
やさしい味のチーズフォンデュです。(レシピ付)
 


 

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