氷下魚(コマイ)

生きている氷下魚で作り上げる、  
上質なおいしさ

浜風で天日干し、低温熟成させた、ここにしか無い「氷下魚」
おいしさが別格のコマイ
根室で水揚された氷下魚を、
生きているうちに頭と内臓を取り、
天日干し後、低温熟成。
旨み成分のアミノ酸をたっぷり引き出しました。

冷凍原料を用いて製品化し、そののち再凍結する
ツーフローズンものも多いのに比べ、
獲れたてから作っていますので、

通の方からも
「 この 氷下魚 はおいしさが別物! 」 と
大変ご好評をいただいています。

氷下魚(コマイ) 好きな方はもちろん、
一夜干しの好きな方にも、ぜひおすすめしたい、
生干しの一夜干しです。

及川さんの、おいしい氷下魚作りの心意気、真心が作り上げました
おいしい氷下魚作りにこだわり

職人歴40年の及川さんは 数量を多く作る事よりも、おいしさにこだわられた 作り手です。

及川さんの氷下魚は、ただ一夜干しにするのでなく、 熟成させる事で、更に旨みを増しています。

水揚げから、5日から7日くらいかけて作り上げているそうで、 出来上がりまで時間がかかる事から、「数量は多く作れない、 でも味は自信を持っておいしいと言える」とおっしゃっています。

ただただおいしい氷下魚を食べてほしいと 及川さんの真心がこもった一品です。


手で簡単に身をさくことができて、BBQにも大活躍
簡単にお召し上がりいただける こまい です。
生干しの一夜干しは、
手で簡単に身を裂くことができ、骨も取れるので、
ご家庭ではもちろんの事、

バーベキューなどでも、
とても美味しくお召し上がりいただく事ができます。


お好みで醤油マヨネーズに一味をかけて
絶妙な塩味がついていますので
そのままお召し上がりいただけます。
お好みに合わせて、醤油マヨネーズと
一味唐辛子をかけても絶品。

また、「三平汁(北海道の郷土料理)」にしても
美味しくお召し上がりいただけます。

絶妙な塩加減と干し具合、    
丁寧に作り上げたおいしさ

氷下魚って何?姫たらにも似た味わいです
リピート率も高い一夜干し氷下魚
「 一度食べたらやみつきになってしまいました! 」 とリピート率もとても高いこちらの氷下魚は、姫たらにも似た味わいですが より旨みが濃いのが特徴。

炙って食べるとほぐれるほど柔らかく、 ホクホクとした身は 「 生干し 」 ならではの味わいです。


「 氷下魚(コマイ) 」 の名前の由来は、アイヌ語で 「 小さな音の出る魚 」 の 意味で、
氷の張った低水温で産卵する為、漁獲方法も北海道では 氷の下に網を入れて行う事から
「 氷下魚 」 と漢字で書かれたようです。

コマイはタラ科の魚
別名 カンカイ とも言います。

北海道で 「 オオマイ 」 と呼ばれる30~40cm前後に比べて、 小さく16~25cmの魚の呼び名です。

「 氷下魚(コマイ) 」 は、出世魚で、 体長25cmで 「 ゴタッペ 」 と 呼び名が変わります。

冷凍庫でストックできる大きさ   

お酒の肴にもピッタリの氷下魚
ご家庭の一般的な大きさの冷蔵庫であれば、
冷凍庫にすっぽり入る大きさ、ストックされておくと
とても便利です。

お酒好きな方でしたら
必ずはまること間違いなしの美味しさです。

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