北釧水産(ほくせんすいさん)
 
かにと言えば北釧水産


5月3日NHK「たべもの一直線」で
厚岸の牡蠣と牡蠣漁師、中嶋さんが紹介されました。

「カキえもん」の単品ページはこちらです。

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この度、幻と言われている純厚岸産牡蠣(シングルシード作り)の、
「カキえもん」とカキえもんに合う日本酒として誕生しました、
純米吟醸酒「北のさくらさく」をセットにして、期間限定で新登場。

カキえもんは、厚岸のカキ作りの第1人者、
カリスマ漁師と呼ばれている中嶋さんが作った、
とても貴重な純厚岸産シングルシード牡蠣。

また厚岸の牡蠣は、桜の咲く頃が一番美味しいと言われている事から、
その名がついた 北のさくらさく純米吟醸酒。

90年続いている釧路の酒蔵、福司(ふくつかさ)酒造の「福司」は、
福(幸)を司る、福を招く・幸を呼ぶ酒等の願いを込めて命名された、
縁起の良い名前の酒蔵。

お祝い事が多いこの時期、生牡蠣が美味しい中嶋さんのカキえもんと、
地元でしか味わう事ができない、「北のさくらさく」で、
贅沢で至福のひと時をお楽しみください。
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今から数百年前、厚岸湖には無尽蔵とも言える天然カキ資源が存在し、
今でも点在するカキ礁(現在アサリ養殖漁場)を形成していました。

しかし、その天然カキ資源が明治年代の乱獲以降復活することなく、
近年厚岸で営まれているカキ養殖は宮城県産の種苗移入に、
100%頼っている状況にありました。

天然カキ資源の減少、厚岸湖自体と、
周辺環境の変化など、様々な要因で厚岸湖における、
カキ種苗の天然生産が機能しない中、

厚岸町では、
「厚岸生まれの厚岸育ち・純厚岸産カキ」の復活に成功しました。


今まで宮城県産に依存していたカキ種苗の一部を、厚岸の地元で生産するために、
日産4tの飼料用微小藻類培養装置・母貝・幼生・採苗・中間育成の施設設備を、陸上人工種苗生産システムとして構築した、
厚岸町カキ種苗センターが平成11年に開所され、
現在では厚岸生まれの厚岸育ちのカキ種苗が、年間数百万個単位で生産されています。

採苗器(ホタテ盤)を用いて採苗するいわゆるカルチ採苗を採用せず、
国内初のカルチレス人工採苗(カキ殻粉末に一粒一粒付着される方法)によりシングルシードタイプの種苗を生産し、
種作りから育成・販売までに純厚岸産の養殖を完成させました。

北釧水産からは、地元でも入手困難なカリスマ漁師中嶋さんのカキえもんにこだわりお届けいたします。
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中嶋さんの作るカキえもんは、あっさりとしているにも関わらず、
牡蠣本来の甘み、旨みが他とは別格。

牡蠣特有の磯臭さなど全くなく、
比較的大きい牡蠣に代表されるような牡蠣のくどさも全くありません。

特筆すべきは、今まで牡蠣を食べる事ができなかった方々から

「中嶋さんの牡蠣を食べて、牡蠣を食べる事ができるようになりました」
という嬉しいご感想をたくさんいただく事。

”牡蠣嫌いが大好きに!”

中嶋さんの生牡蠣の美味しさ、実力の証明です。

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北海道釧路で90年続いている地酒の蔵元、福司酒造は、
地元食材との相性や冷涼な気候風土・地域を活用した熟成貯蔵の研究、
北海道・道東をイメージした商品開発を行っており、

3年前に、純厚岸産「カキえもん」に合うお酒として、
純米吟醸酒、北のさくらさくが誕生。

北のさくらさくは、厚岸のカキの美味しさを知り尽くしている福司酒造が、
摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖などが水源の伏流水と、北海道産の好適米、
「吟風」を用いて造られた、地元でしか味わう事ができない、貴重なお酒。
そして、カキえもんを生で食べる事にこだわって造られた純米吟醸酒です。

カキえもんと共に、冷やしてお召し上がりいただくのが、
一番美味しいお酒です。

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北のさくらさくは、新鮮なカキえもんをはじめ、
道東(北海道の東側)で水揚げされる新鮮な魚貝類を、
食中酒として楽しめるよう香りを控え、
スッキリとした味わいの中にもまろやかなコクを感じる、辛口の純米吟醸酒。

カキえもんを作っているオイスターファーマー中嶋さん曰く、

「冷涼な気候、美味しい水、同じ環境の中で作られたカキえもんと、
カキえもんの為に作られた地酒、北のさくらさくセットは、
お互いをより美味しく食べる事ができる、最高の組み合わせだと思います。

「 1 」 + 「 1 」 は 「 2 」 ではなく、「 3 」になる、そんなセットですね。

地場の旨い酒で、地場の旨い物を食べるのは何よりの贅沢。
ここでしか味わう事ができない贅沢な美味しさを、味わってみてくださいね。」

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北のさくらさくの開発プロジェクトに携わった、
厚岸のカリスマ漁師中嶋さんは、
日本はもとより世界各地の牡蠣を食べ歩き、
カキえもん開発では、オーストラリアに視察団の一員として、
勉強に行き、幻のカキえもん誕生に大きく貢献した、
言わずと知れた厚岸のカリスマ漁師。

「フランスでは、カキにはシャブリという言葉もあるが、
生の牡蠣は、冷酒にもぴったり。

地元に美味しいお酒があるんだから、
カキえもんにぴったりのお酒を、造ってもらう事ができないか」

そこで、厚岸のカキと地酒福司を愛する地元の有志が、
北のさくらさくプロジェクトを発足。

さまざまな意見交換、試飲会を経てカキえもんにぴったりの、
美味しいお酒ができました。

そのコンセプトは、
お酒の美味しさをストレートに楽しむ事ができる、
冷酒で飲んで美味しい、純米酒。

北のさくらさくは、
北海道の好適米「吟風」を用いて作られた吟醸純米酒。

カキえもんの濃厚で甘い、且つ、
あと口がさわやかな生牡蠣の美味しさに、
ふくよかな日本酒の香りがぴったり合った、
北のさくらさくが誕生しました。

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