北海道では定番の「秋あじのお刺身（鮭ルイベ）」と、
作りたての「生いくら醤油漬」の両方の美味しさを味わえる、

「鮭親子丼セット」が新登場です！

鮭のルイベは北海道以外ではほとんど流通しておらず、
なかなか味わうことができない逸品。
その味わいは、天然秋あじならではの濃厚な旨みがたっぷり！

またひと月だけの贅沢、生イクラ醤油漬は、
作りたてのフレッシュさといくら本来の卵の甘み、
プチプチはじけるひと粒ひと粒の食感も絶品！

ご飯を何杯でもおかわりしたくなるジュワァっと旨みが、
お口いっぱいに広がります。

ご飯の上で秋あじルイベの濃厚な旨みと、
生いくらのはじける旨みを一緒にご堪能いただける、
鮭親子丼の美味しさは、まさに極上の逸品！

「まるで北海道で食べているみたい」と思わずにはいられない美味しさが、
ご自宅に居ながらにしてお召し上がりいただけます。

この度は、北海道で採れた山わさびも添えてお届け。
さわやかな辛さが、いくらとルイベに相性抜群です。

この度は、初回30セット限定１，７８０円でお届けいたします。

艶々と輝くごはんに、旬のいくらをたっぷりとのせて、口に運ぶ喜び。
まさに秋ならではの味わいです。

北釧水産のいくら醤油漬は、「いくら嫌いが絶対好きになる！」と、
毎年大好評をいただいている逸品。

生臭さがまったくなく、やさしいまろやかな味は、
ご年配の方からお子様まで、安心してお召し上がりいただけます。

今年も北釧水産いくら職人が作った、いくら醤油漬を皆さまの食卓へ。
浜で育った私たちが食べているような、いくら醤油漬。
卵の旨みがはじけるおいしさをお届けいたします。

北釧水産のいくら醤油漬は主に、
知床羅臼の秋鮭の筋子から作られます。

いくらを作る時期は産地によって違いますが、
いくらのプロの間では、本格的にもむ事
（生筋子から皮を取り除いていくらにする事）ができるのは、
９月中旬ぐらいからで、この頃からの生筋子が揉んでも、
卵が潰れず皮が残らず、お口の中でぷちぷち、
じゅわっとはじけるおいしいいくらを作る事ができます。

また、いくらは少しでも鮮度が落ちると味が変わると言われていて、
時間との闘いなのですが、「釧路〜羅臼」は車で３時間程の距離。
時間的に好条件な事も、おいしいいくら造りに一役かっています。

⇒秋あじ（秋鮭）漁取材日記はこちら

いくら本来の旨みを生かす為、北釧水産のいくら醤油漬は、
醤油とお酒だけでシンプルな味付けに徹しています。

しかしながら、醤油は上質な昆布醤油、お酒は特定銘柄上選の一級品と、
シンプルだからこそのとてもこだわった造り方。

北釧の作るいくらは、まろやかで、コクのある、やさしい味。
どちらかと言いますと甘めですが、昆布醤油を使っているため、
旨み成分が卵の中に溶け込んで、お口の中でふわ〜っと広がります。
お子様、ご年配の方にも安心してお召し上がりいただけます。

もちろん生臭さは全くありません。
「いくら嫌いが絶対好きになる」と言われているいくらです。

北釧水産では、知床羅臼産のみの秋あじの卵を使っていくらを作っています。

いくら醤油漬を作るには、水が不可欠なのですが、
北釧水産で作るいくら醤油漬は、水道水を一切使用せず、
「知床らうす深層水」のみを用いて作っています。

世界遺産にも登録された、知床羅臼の自然が生み出した海洋深層水。
（海洋深層水とは、水面から3000〜5000メートルもの海の奥深くを、
ゆっくり流れている海水のことを言います。）

母なるきれいな海の水を使ったいくらは、作りたての風味そのまま。
旨みをギュッと閉じ込めています。

昨年から販売を開始しました「秋あじのお刺身（鮭ルイベ）」と、
「生いくら醤油漬」の「鮭親子丼セット」セットに続きまして
この度、たくさんの皆様のご要望によりまして、
「秋あじのルイベ（鮭ルイベ）」の単品での販売を開始いたしました。

秋あじのルイベと言えば、北海道では定番の鮭のお刺身ですが、
一般的に流通されているお刺身用サーモンとの違いは、
天然の鮭で、凍った状態で食べるのが美味しいところ。

ひと口食べると、最初にシャリっ、あとからお口の中で広がる天然鮭の旨み。

北海道や料理屋さん以外では、滅多に食べることができない美味しさです。

釧路沖からおおよそ2ｋｍ〜3ｋｍの場所で、
定置網漁と呼ばれる漁法で水揚げされています。

網から引き上げられた秋あじは、
すぐさま船内の氷水の入った、水槽に入れられ、
鮮度を保ったまま港へ入港。

そしてすぐさま市場で競りにかけられます。

北釧水産で買い付けしている秋あじは、
その中でも厳選に厳選を重ねた、
まるまる太った銀毛のオスの4ｋｇ以上に限っております。

卵を採るならメスですが、身を食べるなら断然にオス鮭。

その中でも、4ｋｇ以上の大型のオスの銀毛」
これは断然美味しいんですよ。

山わさびは、葉わさびと違い、根を食べるものなんです。
根を掘りおこし皮をむいて、おろし金ですりおろすとツーンとした辛さが、
鮭親子丼に最高！（細かくすりおろした方が、辛味が増します）

また、すりおろした山わさびにお醤油をかけて、ごはんと一緒に食べると、
食欲の無い時など、ごはんがパクパク進みます。
おにぎりにしても美味しいわさびです。

山わさびは健康にもとてもよく、
ビタミンＣをたくさん含んでいて、辛味成分は、、
アリルイソチオシアネートという成分で本わさびの1.5倍！
また、血液サラサラ効果もあります。

旬の秋あじ（秋鮭）と生いくら醤油漬の美味しさを、
思う存分満喫してくださいね。