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北釧水産のいくら醤油漬は、「いくら嫌いが絶対好きになる!」と毎年大好評をいただいている逸品です。
この自慢の「いくら醤油漬」を、「幻の米」と言われた美唄産「おぼろづき」とセットにして期間限定で皆さまの食卓へ。
作りたて、生のいくら醤油漬を空輸で翌日お届けいたしますので、新鮮で美味しく、贅沢なお味を堪能していただけます。 |
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北海道では新米が出始める時期と、いくら醤油漬の漬け込む時期がちょうどかさなり、両方を一度に味わうことができます。
今年は、北釧自慢の「いくら醤油漬」と、あまりの人気と収穫量の少なさから「幻の米」と言われた「おぼろづき19年産新米」の両方を一緒に味わうことのできる「生いくら丼セット」をお届けできることになりました。
1年で3週間だけの期間限定。極上の美味しさを皆さまにおすそわけいたします。 |
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北釧水産のいくら醤油漬は主に、知床羅臼の秋鮭の筋子から作られます。
いくらを作る時期は産地によって違いますが、いくらのプロの間では、本格的にもむ事(生筋子から皮を取り除いていくらにする事)ができるのは9月中旬ぐらいからで、この頃からの生すじこがもんでも卵が潰れず皮が残らず、お口の中でぷちぷち、じゅわっとはじけるおいしいいくらを作る事ができます。
また、いくらは少しでも鮮度が落ちると味が変わると言われていて、時間との戦いなのですが、「釧路〜羅臼」は車で3時間程の距離。時間的に好条件な事も、おいしいいくら作りに一役かっています。
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北釧水産では、漁師さんが家のまかないで作るのと同じくらいの鮮度と、シンプルな味付けをしていること、また自らが秋あじ漁をして新鮮な秋あじ(秋鮭)をご用意していることから、
「いくら醤油漬漁師さんまかない風」
と名前がつきました。
今回は、浜で食べるいくらと同じように、水揚げしたばかりの秋あじの生筋子から漬け込んだいくら醤油漬を冷凍せずにお届け。
作りたての「生」のいくらは、1年の中でも秋のこの時期しか食べる事ができない、とっても貴重な秋の味覚。
漁師さんが“まかないごはん”でいくら醤油漬を思いっきりかけて食べるように、たっぷりとごはんにかけてお召し上がりください。
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いくら本来の旨みを生かす為、北釧水産のいくら醤油漬は、醤油とお酒だけでシンプルで無添加な味付けに徹しています。
しかしながら、醤油は上質な昆布醤油、お酒は特定銘柄上選の一級品と、シンプルだからこそのとてもこだわった造り方。
北釧の作るいくらは、まろやかで、コクのある、やさしい味。どちらかと言いますと甘めですが、昆布醤油を使っているため、旨み成分が卵の中に溶け込んで、お口の中でふわ〜っと広がります。お子様、ご年配の方にも安心してお召し上がりいただけます。
もちろん生臭さは全くありません。
「いくら嫌いが絶対好きになる」と言われているいくらです。 |
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北釧水産では、知床羅臼産のみの秋あじの卵を使っていくらを作っています。
いくら醤油漬を作るには、水が不可欠なのですが、北釧水産で作るいくら醤油漬は、水道水を一切使用せず、「知床らうす深層水」のみを用いて作っています。
世界遺産にも登録された、知床羅臼の自然が生み出した海洋深層水。(海洋深層水とは、水面から3000〜5000メートルもの海の奥深くをゆっくり流れている海水のことを言います。)
母なるきれいな海の水を使ったいくらは、作りたての風味そのまま。
旨みをギュッと閉じ込めています。 |
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あまりの人気と収穫量の少なさから「幻の米」と言われた、美唄産「おぼろづき」。
北釧から、ようやくご紹介できることになりました。
おぼろづきは、昨年福井県で開催された「第八回全国 米・食味分析鑑定コンクール」で、最高賞の金賞を、北海道産のお米としては初めて受賞した“うまい米”。
味においても、あの魚沼産コシヒカリに匹敵し、粘りはコシヒカリ以上という、すごいお米なんです。 |
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お米の粘りに関係しているアミロース。おぼろづきのアミロース値は約14%。この値が低いと米粒が白く霞んで見えることから、「おぼろづき」と名づけられました。
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おぼろづきは、美唄を流れる清流、石狩川のミネラルをたっぷり含んだ水を使って育てています。北海道ならではの虫が少ない冷涼さを活かし、低農薬、有機肥料での栽培に力を入れました。
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お弁当やおにぎりなど、冷めてから食べるごはんのときにこそ、おぼろづきの美味しさが際立ちます。もっちりとした粘りがごはんをパラパラにさせず、お弁当が美味しく食べられてしまいます。
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美唄農協だけの特徴、それが「雪蔵貯蔵」!冬の間に集めた雪を、夏までおぼろづきと一緒に備蓄庫に。雪の力で、温度5℃、湿度70%の状態でお米を休眠状態にすることができます。
雪蔵から出す時も、5℃→10℃→15℃と、段階的に温度を調節しながら慣れさせてゆく気の使い方で、新米と同じ美味しさをきちっとキープしています。
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地元美唄の農家の方は、炊いたご飯を一度おひつに移してから食べるのだそう。こうするとおひつが余分な水分を吸って一層おいしくなるのだとか。 |
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もちろん、炊きたてのごはんのお味も絶品。柔らかく炊き上がるので、少しお水を少なめにして炊くのが美味しくする秘訣です。
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ぜひ、他のお米と食べ比べて頂くためにも、シンプルな塩むすびや、冷ましたご飯でも美味しいいくら丼や海鮮丼などの丼物でもお試しを。
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今が旬の秋あじ(秋鮭)漁。
石狩鍋や、ムニエル、また自分の好みで塩を振って焼く塩焼きや味噌漬け、粕漬け。生の秋あじは旬のおいしさがいっぱいです。
その中で私、店長かいやまの一番のオススメは、「秋あじといくらのバター醤油ごはん」です。
秋あじの生の切り身をいくらご注文のお客様に1切れ168円でご提供いたします。 |
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